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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-11-12 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

柏倉委員 なかなか具体的な施策というのは打つのは難しいと思います。広報活動に徹するというところが具体的なやり方なのかもしれませんけれども、ぜひ、教育の場というところでもこれは充実をさせていただきたいというふうに思います。  それでは最後なんですが、今度は、オリンピック・パラリンピックにおけるメディカルスタッフ医療の問題について、現状対策を伺いたいと思います。  

柏倉祐司

2014-11-12 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

柏倉委員 今、ロンドン文化・交流と交通アクセスで一位ということが非常に大きい、このロンドンオリンピックを契機に進んだものの代表として挙げられておるわけでございますが、東京は経済面では一位ということに今なっていますが、交通アクセスは十位ということで、ロンドンに比べて非常にそこの部分は劣っているということでございます。

柏倉祐司

2014-11-12 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

柏倉委員 ありがとうございます。  救急医療部分、これはもう現場が最初から疲弊のきわみでございます。私も、数カ月だけですけれども、墨東病院救急医療をやったことがございますが、本当に死ぬほどつらかったです。そういったところにまたいろいろな負担が重なりますと、やれることもやれないという状況になりますので、しっかりとしたスタッフ充実政府の支援をお願いして、質問を終わりにします。  

柏倉祐司

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

柏倉委員 教えていただいてありがとうございます。  元祖「はやぶさ」と今回の2、いろいろな相違点があると思うんですけれども、基本的には、どんどん技術が進化していって、他国の追随を許さないぐらいのレベルまで、この小惑星探査に関しては、日本技術は突っ走っているということなんですね。私も、こういった比較優位の部分というのは、他の追随を許さないぐらいまで力を入れるというのは賛成です。  

柏倉祐司

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

柏倉委員 次に、ちょっとデータポリシーについて伺います。  アメリカ偵察衛星は、その偵察衛星技術を、民間に徐々にその結果を公開しているわけでございます。どこまで公開するかといったところの分解能、解像度ですね。二〇一四年には、商業用衛星分解能、あくまで商業用のですが、この分解能を五十センチから二十五センチに緩和しています、アメリカは。  

柏倉祐司

2014-11-07 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

宮沢国務大臣 中間管理職の方に大変しわ寄せがあるという現実はある程度知っておりましたけれども、直接そういう方を支援するというのはすぐには思いつかなくて、逆に、柏倉委員にいろいろなアイデアをいただければ、いろいろ試行錯誤してみたいと思います。     〔委員長退席、富田委員長代理着席〕

宮沢洋一

2014-11-06 第187回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

柏倉委員 先ほど実証実験しているということをおっしゃいました。いろいろな記事を読みますと、トレンチの部分汚染水除去が非常に苦労しているということなんですけれども、これはどれぐらいまでにしっかりと除去できるんでしょうか。来春には凍土壁をしっかりとつくらなければいけないわけですけれども、それの見込みも教えてください。

柏倉祐司

2014-11-05 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

柏倉委員 このCSCが締結して発効すれば、必ず各事業者はその拠出金を国に出すわけですよね。これは例外ないわけですよね。原価総括方式に反映させるかさせないかも含めて、それをどのように拠出するかというのは各事業者判断に任せられるということでよろしいんでしょうか。     〔櫻田委員長代理退席、委員長着席〕

柏倉祐司

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

柏倉委員 ありがとうございます。ぜひ積極的に進めていただければと思います。  先ほど自治体通販の話が出ましたけれども、これは、自治体だけでずっとやり通すというのは非常に試練が多いと思うんですね。効率的でもないと思います。やはり国の関与、ボトムアップが必要だと思うんですが、それに関して、何か要望がございましたらお聞かせいただければと思います。

柏倉祐司

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

柏倉委員 非常に斬新な御意見、ありがとうございました。  もう時間が参りました。きょう、お二方には申しわけございません。ちょっと時間がなくて質問できなかったことをおわび申し上げます。今後ともぜひ積極的にこのような場で御発言をしていただければというふうに思います。  本日は、どうもありがとうございました。

柏倉祐司

2014-10-29 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

柏倉委員 法学を教えろということではなくて、ネット上のいじめだけじゃなくて、いじめそのものが刑法でこういった形で罰せられる可能性がある、そして、損害賠償が生じた場合は親御さんが払わなきゃいけないんだ、こういったところもしっかりとやはりある程度時間を割いて教えていくべきだというふうに私は思っております。  ぜひ、そこのところの努力を文科省さんにはお願いをしたいと思います。  

柏倉祐司

2014-10-29 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

柏倉委員 今、円安お話が出ました。地方で生活していますと、円安で非常に直接打撃を食うわけですね。一般の日常生活物資食料品、こういったものを、年金暮らしのお年寄りは今、もう台所は火の車だ、何とかしてくれという中で、また、病院に行くにも車で行かなきゃいけない。その原油価格、何とかもっと国の力で安くならないのかいというのが偽らざる地方の声でございます。  

柏倉祐司

2014-10-29 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

柏倉委員 震災の折の最後エネルギー供給という意味でのLPガス事業者というのは、もちろんそうだと思います。  ただ、この改革の中で、どのように具体的にLPガス事業者さんの役割を位置づけていくのか、それがちょっと今の答弁で明確に理解できなかったものですから、そこのところをもう一度、済みませんが、説明をお願いします。

柏倉祐司

2014-10-17 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

柏倉委員 ありがとうございます。  政治お金の問題というのは非常にデリケートな問題であるということは、私も承知をしております。一方で、調査をしなければいけない。それがずさんな調査であっては絶対いけないわけです。ただ、できるだけ早く、やはり輝きを失ってほしくないという国民の声もぜひ酌み取っていただいて、真摯な対応をお願いしたいと思います。  これに関しては、これで終わります。  

柏倉祐司

2014-10-17 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

まずは、柏倉委員におかれましては、文部科学委員会のときに大変お世話になりました。  そして、順天堂の話がありましたけれども、私も父が闘病している一カ月間、ずっとそばにおりましたので、いろいろな思い出が詰まっておりますし、先生方初め多くの皆様方にお支えをいただいたということに対して、今もって感謝を持っているところであります。  その上で、るるお話をいただいたところであります。  

小渕優子

2014-10-17 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

柏倉委員 ありがとうございます。  規制緩和をどんどん進めていっていただいて産業化していくという方針は、我が党も当然、賛成でございます。ただ、具体的には、現状を見ますと、なかなか遅々として、自由診療に関してもやはり進んでいないのかなと。当然、先進医療という枠組みの中でいろいろ入ってはきておりますけれども、私はまだ不十分なのかなと思います。  

柏倉祐司

2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

柏倉委員 ありがとうございます。  できれば隔離をしてということでしたけれども、本人が拒否したらどうするんだ、そういった問題も出てきます。ここは、ある意味、人権の問題も配慮しつつ、リスクマネジメント、ある程度国家の意思をもって強権を発動して、しっかりと隔離をする方向で私はやっていただきたいというふうに思います。  

柏倉祐司

2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

柏倉委員 四十七には含まれていないということなんですね。ただ、活火山ではあるわけですよね、この高原山は。はい。それで結構です、時間の関係で。  それで、先ほども言いました、住民は地鳴り、微動を感じている。さらに、これは気象庁のホームページに書いてありました。一九七九年、一九八一年から八二年にかけて地震が群発した記載がありますね。  

柏倉祐司

2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

柏倉委員 地元の方は、とにかく、自分のふるさとが奪われる、そういう思いがあるわけですね。ただ、いろいろ事情がある。一方的に受け付けないという感情がある。しかし、国は進めたい。であれば、もっと時間をかけて、これはこれだけ安全なんだ、やはりそういった実証的な説明も重ねていかないと、その火山の活動、モニターも含めて、これはすぐにつくるということは、かなり無理があると私は思います。

柏倉祐司

2014-06-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

柏倉委員 答弁をありがとうございます。  やはり、いろいろな人口動態教育そのものの本質、制度設計というのも今後かなり変わってくるのかなというふうに思っております。今の大臣の御見解は私も納得をいたすところがございます。  最後、本当は日本相撲協会と神道とのあり方について質問をさせていただこうと思ったんですが、もう時間が参りました。

柏倉祐司

2014-06-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

柏倉委員 もう一度お伺いしますけれども、この分科会提案に関して、塾に頼らない、公立学校子供学習能力、意欲に応じた教育を提供するシステム、これで地方への呼び込みも図るということなんですけれども、この提案に対する文科省取り組みというのは、積極的に協力していくのか、それとも、やはり距離を置いて、官民体型教育というものも大切にしながら注視していくのか、どちらなんでしょうか。

柏倉祐司

2014-06-06 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

柏倉委員 今、セクシュアルハラスメントに関しては、一定の国の指針というのをしっかりと作成して通達をしておるということですが、アカハラ、パワハラ、特に大学ですから、これはアカハラという非常に定義の難しいようなハラスメント、これもやはり大きな問題になっていると思います。  そのアカハラの対処、定義、そういったものに関しての通達というのはまだ行っていないんでしょうか。

柏倉祐司

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

柏倉委員 大学を企業に例えてはいけないのかもしれませんけれども、やはり営業と開発があって、最終的な戦略をトップが決めていくということが一番合理的だと思うんです。  教学部分開発だとすれば、経営がもちろん経営協議会です、そういう、大学学長の下に経営担当者、そして教学担当者、これが今回副学長という位置づけになるんだと思うんですが、そこは違うんでしょうか。

柏倉祐司

2014-05-23 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

柏倉委員 そこで、今回の学長選考基準についてお伺いしたいんですが、学長選考基準を透明化するということなんですけれども、実際的に広く公募をする、そしてその選考基準にかなう人を選ぶというやり方も、確かに大いに賛同はできるんですけれども、逆に、まず人ありきという選び方をする場合もあるんではないかなと思うんです。

柏倉祐司

2014-05-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

柏倉委員 みんなの党の柏倉でございます。よろしくお願いいたします。  きょうは、まず、官民体型教育に関してお伺いしたいと思います。  先般、四月十七日に佐賀県武雄市の樋渡市長等文科省記者会見室で、公立学校民間学習塾による官民体型の小学校を来年四月に創設するという記者会見を行いました。

柏倉祐司

2014-05-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

柏倉委員 ありがとうございます。  このタブレットを使った反転授業アメリカでは急速に拡大をしていて、その効果のほどもある程度実証済みだというところもあると思います。  これは、やはりどうしてもネックになるのは、ICTのタブレット、iPad、それをどうやって普及させるかというところなんだと思います。

柏倉祐司

2014-05-14 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

柏倉委員 ありがとうございます。  質問の意図は、教育委員会以外でも、教育における政治的中立性を保つためにやはり機能しているところ、見えるもの、見えないものがあると思います。一体、教育委員会以外にどんな組織ないし政治的な、主張でも結構です、そういったところの工夫、審議会を設ける等々あると思うんですね。

柏倉祐司

2014-05-14 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

柏倉委員 ありがとうございます。  言い方は変ですが、差しさわりのない、そういう政争の具にならないような領域は、もう既に首長が音頭をとってやっている領域も随分あるということだと思います。  私は、これ以外にも、文化スポーツにこだわらず、やはり首長さんの意見が反映されるような仕組みも徐々につくっていかなきゃいけないのかなという印象もあります。  

柏倉祐司

2014-05-09 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

柏倉委員 ありがとうございます。  今、お話しありました。地域で考えてもらうということですけれども、今までは教育委員会判断をしていたし、今回も、国は市町村、都道府県の教育委員会判断に委ねるということでした。  一方で、先般の参考人質疑の際に中嶋参考人がいらっしゃいまして、前の犬山市教育委員だった方です。

柏倉祐司